【すねが熱い!】 その対処法とは…
【すねが熱い!】 その対処法とは…
あなたは、すねが急に熱くなったことがありますか?
何もしていないのに、すねが一瞬、急にカァ~ッ!となったことが…
「何か当たった?」と驚いて近くを見ても、当たって熱くなるものなど何もなく、すねを見ても赤くなく触れても熱くない。
最初は気に止めなくても、何度か同じ症状が出るようになると、さすがに不安になってきますよね。
見た目に何ともなくても、血管がどうにかなっているのだろうか…とか、神経系の病気なんだろうかと…
でも、ずっと熱いわけではなく見た目にわかる症状もないと、不安になってもさすがに病院に行くのはためらってしまいます。
そんな「すねが熱くなる原因と対処法」について、お話します。
<筆者> 美村多栄
華プロジェクト/大阪
ダンスアート・エモーション主宰
ストレッチ、ウォーキング、ダンス講師
整形外科にて患者の為のリハビリストレッチ指導、
芸能事務所、モデルスクール等での指導歴約35年
この
すねが一瞬、熱くなる原因は、
↓
自律神経のバランスの崩れ
で起こります。
では、自律神経のバランスはどうして崩れるのでしょうか……
↓
・加齢
・ストレスが原因
で起こるのです。
加齢かぁ……
イヤな言葉ですよね。
だって、加齢は治りませんもの。(^^;)
もう一つの原因……ストレス。
これについては思い当たる節のある人は多いのではないでしょうか。
いえ、この世の中ストレスが無い人なんていないのかもしれません。
それに、ストレスの元って自分ではどうしようもなかったり、今すぐに解決出来る対処法がなかったりもします。
でも「自律神経のバランスを整える」ための対処法なら、いくつかあります。
人は、
ストレスを抱えると交感神経が優位になりますが、
副交感神経が優位になると、自律神経のバランスが整います。
ですので、副交感神経を優位にするために、次のような対処法をとりましょう!
<自律神経のバランスの整え方>
・ストレッチ等のゆっくりとした運動
・ぬるめのお湯に浸かる入浴法
・1対2呼吸法
・深睡眠に繋がる寝る前の行動
【ストレッチ等のゆっくりした運動】
心拍数が上がる激しい運動は交感神経が高くなります。
ストレッチやウォーキング等の心拍数があまり上がらないゆっくりとした運動で全身の血流を良くし、副交感神経を優位にしましょう。
【ぬるめのお湯に浸かる入浴法】
シャワーだけで済ますのではなく、38〜40℃くらいのぬるま湯に10〜15分くらい浸かると、筋肉のコリがほぐれ、リラックス効果も高まり、副交感神経が優位になります。
結果、睡眠を促し、その睡眠は深くなりますので、さらに自律神経のバランスが整います。
【1対2呼吸法】
「1対2呼吸法」とは、ゆっくり息を吸い、その2倍かけて息を吐く方法です。
交感神経は息を吸う時に働き、吐く時に副交感神経が働きます。
私達が今まさにしている呼吸により、常に交感神経と副交感神経がシーソーのように交互に入れ替わっているのです。
ですので、吐く時間を長くすることで、副交感神経の優位になる時間が長くなり、自律神経のバランスが整います。
「4対4対8呼吸法」と言って、4秒かけて息を吸い4秒間息を止め、8秒かけて息を吐くという方法もあります。
ただ、人によっては、正しい秒数にこだわるあまり息苦しくなる方もいらっしゃいますので、息を吸う時間よりも、長くゆっくり吐く事を心掛けるだけで充分です。
【深睡眠に繋がる寝る前の行動】
深い睡眠、つまり深睡眠を得るためには、入浴後の上がった体温が下がり始めた1時間半後に眠りに付くのがベストです。
私も耳が痛い話ではありますが、寝る直前までスマホの操作をしないほうが深睡眠を得られ、自律神経のバランスが整います。
また、冬は足先が冷えるからと言って靴下を履いたまま眠りにつく方がいらっしゃいますが、体内の熱を逃がすことが出来ず深睡眠を得にくくなりますので、寝る直前には靴下を脱ぎましょう。
どうしても冷えが気になる場合、緩いレッグウォーマー等の足先が出るものにしましょう。
私も、何度となく繰り返された、急に熱くなる「すね」に不安を覚えました。
時々、「すねが熱くなる」だけでなく、「すねが氷を付けられたように冷たくなる」事もありました。
でも対処法がわかったので、
「ああ、また自律神経のバランスが崩れてきたのだなぁ…」
と、すねが熱くなってもあまり気にしないようにし、
温かい湯船に浸かりながらゆっくり息を吐いたりすることで、今ではそのような症状も無くなりました。
【注意】
私の「すねが熱くなる」症状は、「足や股関節の手術をしたあと」、「すねが火照っている」、「実際に足に触れると熱い」、「足が腫れている」のとは違います。
すねが急にカァ~!と熱く感じるのに触っても熱くなく、見た目も赤くない状態です。
ですので、触って熱かったり、見た目にも赤く、また腫れている場合は、病院を受診することをおすすめします。
また、もし自律神経のバランスを整えるための運動や入浴、睡眠をとっても全く改善されない場合も、一度病院で診てもらって下さいね。
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