【痩せる 運動と食事】痩せにくいのは間違ったダイエット方法?
【痩せる 運動と食事】痩せにくいのは間違ったダイエット方法?
春になると必ずと言っていいほど聞かれます。
「夏までにやせたいんだけど、どんな運動と食事をしたら良い?」
その気持ちわかります!
だって薄着になると気になり始めるんですよね、服で隠せなくなる冬場に付いた脂肪の事が……(^^;)
でも、短期間で結果を出そうとすると、どうしても過度な食事制限や激しい運動をしてしまいがちです。
もちろん最初は効果も出るかもしれませんが、長続きしなければリバウンドしてしまい、かえって痩せにくい体になってしまいます。
また、間違ったダイエットの方法によるリバウンドの繰り返しは、皮膚のたるみも引き起こします。
そこで、痩せるために必要な運動と食事についてお話します。
《筆者》 美村多栄
華プロジェクト/大阪、ダンスアート・エモーション主宰
リハビリストレッチ、スタイルアップ、ウォーキング、ダンス講師
整形外科にて患者の為のリハビリストレッチ指導の他、芸能事務所、モデルスクール、カルチャーセンター、高校等での指導歴約35年
痩せるためには、どんな運動や食事がいいのでしょうか?
息が上がるくらいハードな運動や、玉のような汗が出ると「今日は絶対痩せたはず!」と思うでしょうし、食事を1食抜いたり、カロリーの少ないサラダを食べれば、「接種カロリーが少ないのだから痩せた!」と思うでしょう。
もちろん、1日中家でスマホやテレビを観て過ごしたり、食べる量や糖質が多すぎるよりは、痩せるかもしれません。
しかし、ハードな運動や、食べる量を極端に減らしたり低カロリーの食事を摂る事は、本当に痩せるのでしょうか?
最初は体重が減ります。
しかし、次第に減らなくなってきます。
それどころか、今度は少し食べる量を増やすと以前より太りやすくなってしまうのです。
なぜかと言いますと、それは脂肪とともに筋肉も減り、太りやすい体になってしまうからなのです。
では、どうすればいいのでしょう?
それは、「基礎代謝を上げる」です!
基礎代謝を上げると痩せやすい体になります。
そもそも、基礎代謝とは何でしょう?
基礎代謝とは、
生命を維持するために最低限必要なエネルギー、すなわち
まったく体を動かしていなくても消費するエネルギーのことで、
1日の消費カロリーの70%を占めています。
ですので運動をしたとしても、その消費カロリーは1日のうちの20%程度なのです。
※あとの10%はDITといって、食べ物を消化吸収することで消費されるカロリーです。
じゃあ、運動しても痩せないってこと?
いえいえ、そうではありません。
基礎代謝量のうち、約40%は筋肉が消費します。
なので、基礎代謝を上げるために筋肉を増やす、
すなわち、筋肉を増やすための運動をし、筋肉を増やすための栄養素をとれば良いのです。
そうする事で、1日の消費エネルギーが増え、やせやすい体になります!
では、どんな運動が良いのでしょう?
ウォーキング等の有酸素運動は、脂肪燃焼効果はありますが、筋肉は増えません。
おすすめは、スロースクワット等の無酸素運動です。
無酸素運動は、筋肉を増やす上で必要な成長ホルモンの分泌を促します。
成長ホルモンは、寝始めてから数時間の間に多く分泌されます。
それに加えて、無酸素運動により成長ホルモンの分泌が増えれば、より筋肉が増えやすくなるのです。
また、有酸素運動よりも無酸素運動の法が、筋肉に対しての負荷が大きく、より多くの筋肉細胞が壊れることで、体はさらに大きな筋肉を作ろうとするからです。
では、筋肉を作るための効果的な食事と無酸素運動のタイミングとは、いつでしょうか?
ベストな無酸素運動のタイミングは夕食後2~3時間です。
そうは言っても、いつもそのタイミングで運動が出来る訳ではないと思いますので、避けた方がいいタイミングだけを覚えておきましょう。
まず、絶対に避けた方がいいタイミングは、食後すぐの筋トレです。
食後すぐだと消化不良を起こしやすく、筋肉も出来にくくなります。
また空腹時の筋トレは、今ある筋肉をエネルギーに変えてしまうため、かえって筋肉が減ってしまいます。
食事前に行う場合は、おにぎりやジュース等、すぐにエネルギーに変わる糖質を少し摂る事をオススメします。
ダイエットのためにと、糖質制限をされる方は多いですが、筋肉を動かすためには糖質が必要です。
ですので、筋肉を増やすために筋トレを行う場合は、必ず糖質を摂りましょう!
そして、筋肉の元となるたんぱく質(肉、魚、豆類、卵等)をしっかり摂りましょう!
しかし、夕食の時間が遅い場合、消化に時間のかかる肉などのたんぱく質は、かえって胃に負担がかかります。
夕食の時間が早い人は、夕食に肉などのたんぱく質を摂ることは問題ありませんが、遅い人は、肉などのたんぱく質は昼食に摂り、夕食は比較的消化の早い豆腐や納豆などの植物性たんぱく質や、プロテインドリンクを摂りましょう。
「早く痩せたい」、「早く効果を上げたい」そう思う気持ちはわかります。
しかし、正しい運動と食事の方法で、確実に痩せやすい体質にしていきましょう!、
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