【運動のメリット、デメリット】ダイエットに効果的な運動とは?
【運動のメリット、デメリット】ダイエットに効果的な運動とは?
「健康維持のために運動している」
「最近、太ってきたから運動を始めた」
という話はよく聞きますが、
「でも、本当に運動したらダイエットできるの?」
「運動する事のデメリットはないの?」
と疑問に思う人も多いはず。
そこで、
・運動のメリット
・運動のデメリット
・ダイエットに効果的な運動と栄養素
についてお話したいと思います。
《筆者》 美村多栄
華プロジェクト/大阪
ダンスアート・エモーション主宰
スタイルアップ、ウォーキング、ダンス講師
整形外科でのリハビリストレッチ指導の他、
芸能事務所、モデルスクール等での指導歴約35年
<運動のメリット>
・持久力がつく → 疲れにくくなり、病気予防になる
・血流が良くなる → 冷え性が改善される
・筋肉を動かす → セロトニンが分泌される事で、中性脂肪が減少する
・筋肉が増える → 基礎代謝量が上がり、内臓脂肪が燃焼する
等、生活習慣病の予防や健康効果がみられます。
若いうちは、そんなに運動をしなくても体力も筋肉もあるので、スタイルがそこまで悪くなることもありませんし、健康を害することも少ないと思います。
ですが、運動をする習慣がないと筋肉は20才をピークに年々減っていくので、スタイルが崩れる要因になりますし、基礎代謝量も減る事で、食べる量は変わらなくても体重も増加し始めます。
ですので、運動しないよりは、
運動をする習慣がある方が生活習慣病の予防になります。
ただ、メリットばかりではありません。
正しい運動の方法を知らないと、ダイエットの為に始めた運動がデメリットになり、
太りやすい体質になることもあるのです。
<運動のデメリット>
・運動中のカロリー消費しか期待できないし、そのカロリー消費量は意外と少ない
・運動が有酸素運動だけだと、デメリットはさらに大きくなる
↓
↓
<有酸素運動のデメリット その1>
・脂肪燃焼効果はあるが、基礎代謝量は上がらない
でも、脂肪燃焼効果があるのなら痩せるはず。
普通はそう思いますよね。
その通り、最初は痩せます。
でも、2週間を過ぎたあたりから体が省エネモードに変わるため、脂肪が燃焼しなくなるのです。
その現象をホメオスタシスといいます。
ホメオスタシスとは、本来、体の働きを調節したり、ホルモンバランスを整えたりと、体を健康に保つ為の防御機能です。
しかし、脂肪を燃焼し続ける事に危機感を覚えると、省エネモードに変え、あまり脂肪燃焼しないようにする事で、体を守ろうとするのです。
ということは……
↓
以前と同じ量を食べると太る体質になってしまいます。
<有酸素運動のデメリット その2>
・有酸素運動は、30分を越えたあたりから筋肉を分解してエネルギーに変える
↓
結果、筋肉が減る
脂肪は筋肉を動かす事で燃焼します。
その筋肉が減るということは、脂肪燃焼効果が落ちる事になります。
では、どうすればダイエット効果が上がるのでしょうか?
<ダイエットに効果的な運動>
・有酸素運動だけではなく、筋トレ(無酸素運動)を加える
なぜ、筋トレを加えるといいのでしょうか?
↓
それは、筋トレをする事で筋肉量が増えると、基礎代謝量が増えるからです。
基礎代謝とは、全く体を動かさなくても消費するエネルギーの事です。
1日の消費カロリーのうち、運動によるエネルギー消費量は約20%、それに比べて基礎代謝量は70%を占めます。
すなわち、筋肉量が増えて基礎代謝量が増えるということは、
↓
「1日全く体を動かさなくても消費するカロリー」が増えるという事なのです。
筋肉が少なくなってきたシニア層の女性でも無理なく行える
おすすめの筋トレ(無酸素運動)は、
↓
スロースクワットです。
<私がおすすめするスロースクワットの方法>
・足を肩幅に開き、つま先を外側に向けます。
・つま先の方向は、一度ヒザを外に向けて曲げ、ヒザの方向と同じ方向につま先を調節して下さい。
※つま先と違う方向にヒザを曲げると、ヒザや足首がねじれ、痛める可能性があります。
・手は、太ももの上や、頭の上、胸の前でクロスするなど、キツくない場所に置いて下さい。
・息を吐きながらゆっくりヒザを曲げていきます。(ヒザの位置よりお尻を下げない)
・一度息を吸ったら、またゆっくり息を吐きながら今度はヒザを伸ばしていきます。
・伸ばしきらない途中で止めて、息を吸います。
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この一連の動作を、1日10~15回くらい、1週間に1度のペースから行いましょう。
ヒザの曲げ伸ばしの速さは、4~8秒で曲げ4~8秒で伸ばします。
《効果》
・体の筋肉量の約60%を占める太ももを鍛える
→ 筋肉量が増えやすい
・太ももを動かす
→ 他の筋肉を動かすよりも血流が良くなる
・衰えやすい内股の筋肉を鍛える
→ 変形性膝関節症になりにくい
・足のむくみが取れる
→ 筋肉は増えても足は細くなる
<ダイエットに効果的な栄養素>
しかし、運動に筋トレを加えても、筋肉の元となる食べ物を摂らなければ、筋肉は増えません。
筋肉に必要な魚、肉、卵、大豆などのたんぱく質、プロテインドリンク等を摂りましょう!
プロテインドリンクというと、筋肉ムキムキになりたいマッチョ系の為の飲み物というイメージがあった私は、
「いやいや、筋肉は増やしたいけど、ムキムキにはなりたくない。」
なんて以前は思っていたのですが、今はそうではないですね。
反対に、栄養の消化吸収機能が衰えるシニア層になればなるほど、プロテインドリンクを飲む方が、効率的にたんぱく質を摂ることが出来るようです。
《おすすめのプロテインドリンク》
ただ、甘党の私でも「甘っ!」と驚く甘さのプロテインも多い中、私のおすすめは
「塩抹茶味プロテイン」。
溶けやすく、塩味が含まれているせいか、カフェで飲む抹茶ドリンクのような美味しさの、女性向けおすすめ味です!
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