【見た目年齢が若い人の特徴】見た目年齢と血管年齢は比例する
【見た目年齢が若い人の特徴】
見た目年齢と血管年齢は比例する
実際の年齢より若く見えたい!
それは、世の女性の永遠のテーマかもしれません。
だからといって、若い人が着るような服装を選ぶと「若作りしている」と思われて、それもなんだかなぁ……なんて思ってしまいますよね。
実際に「見た目年齢が若い人」は何が違うのか……
実は、見た目年齢と血管年齢は比例するのです!
「見た目年齢が若い人の特徴」と、それに関連する「血管年齢を若くするには……」についてお話します。
《筆者》美村多栄
華プロジェクト/大阪
ダンスアート・エモーション主宰
スタイルアップアドバイザー、リンパセラピスト、
ウォーキングアドバイザー、ダンス講師
整形外科にてリハビリストレッチ指導の他、
芸能事務所、モデルスクール等の指導歴約35年
見た目年齢が若い人には、次のような特徴があげられます。
【見た目年齢が若い人の特徴】
・シミ、シワが少ない
・くすみ、たるみが少ない
・姿勢が良い
・スタイルが良い
・いつもアクティブである
・話し方がハキハキしている
・血管年齢が若い
等
人の年齢を判断する時、どうしても目尻のシワやほうれい線に目がいってしまいますよね。
だから、肌に透明感があったり、シミ、シワが少ないと、若いと判断します。
もちろん、スキンケアも大事ですし、肌に良い食事内容にする事も大事です。
でも、栄養を運ぶのは血管の中を通る血液です。
ですので、血管年齢が若くないと、血流が悪い事で、肌の張りが失われたり、老廃物がうまく排出出来ず、たるみが出来たりします。
また、肌の角質や組織が新しく入れ替わる日数であるターンオーバーが遅くなることで、くすみやシミが増えたりもするのです。
では、実際に血管年齢を若くするには、どうすればいいのでしょうか?
血管の長さは、地球2周半分あります
その長さの血管を若返らせるのですから、1日や2日では変わりません。
改善点が見つかれば、それを出来るだけ長く続けていく必要があります。
血管に負担のかかる日常生活や食生活には、次のような事柄が挙げられます。
血管年齢が高くなる原因
・食べ過ぎ
・糖分の摂り過ぎ
・塩分の摂り過ぎ
・油分の摂り過ぎ
・運動不足
特に、糖分を撮りすぎると高血糖になりやすくなります。
高血糖とは……
余分な糖により、血液がドロドロになると、血管壁に傷がつきやすくなります。
そこにコレステロールが付着すると、血液が悪くなります。
塩分の摂り過ぎによる高血圧も血管壁を傷つけますし、油分の摂り過ぎでも、血液がドロドロになりやすくなります。
運動不足でも血流が悪くなります。
血管年齢を若く、すなわち見た目年齢を若くするには、血液をサラサラにし、血流を良くする必要があります!
【血液をサラサラにする食べ物】
代表的な食べ物は、タマネギや納豆です。
タマネギの辛み成分であるアリシンは血液をサラサラにします。
このアリシンは、空気に触れることで成分が増えるため、タマネギを切ってから20分くらい放置するといいでしょう。
※玉ねぎを水でさらすと、栄養素は流れてしまいます。
また、納豆は納豆菌が腸の中で善玉菌を増やす事で血液をサラサラにしますので、腸が整う睡眠時に近い夕食に摂るといいでしょう。
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